子どもたちに人権への意識を高めてもらおうと高松市の小学校で児童文学作家による講演会が開かれました。
高松市立檀紙小学校で行われた講演会には児童ら約600人が参加しました。
講師は徳島県を拠点に創作活動を行っている作家の「くすのきしげのり」さんです。
「自分も大切、友だちも大切」をテーマに行われた講演を児童たちは熱心に聞いていました。檀紙小学校は児童たちがこれからも思いやりの心を育んでいくことにつながればと話しています。
(児童はー)
「すごく人として大切なことを学べたと思いました」
「ひとりひとりの人権を大切にしてみんなと仲良くしていきたい」