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赤羽国交大臣と観光関係者が意見交換会 「GoToトラベル」期限延長について参加者から賛成の声も 岡山

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 新型コロナウイルスの影響を受ける観光関係者と赤羽一嘉国土交通大臣との意見交換会が7日、岡山市で行われました。

(赤羽一嘉国土交通大臣)
「新型コロナウイルス感染症が2月の頭から発生して、深刻な状況が続いていて本当に憂慮しているところです」

 赤羽国交大臣との意見交換会には、岡山県内の自治体や観光関連団体の代表者が参加しました。

 意見交換会は地域の観光の現状を政策に生かそうと行われたものです。

「GoToトラベル」の2021年1月末から6月末への期限延長については、参加者から賛成の声が聞かれました。

 一方で、宿泊業界からは利用客が休日に集中しているため、利用を平日に分散するなどGoToトラベル事業の見直しの要望がありました。

(岡山県観光連盟/岡﨑彬 会長)
「延長GoToキャンペーンに期待しています。非常に苦境にあるのでそれをぜひ支援してほしい」

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