岡山県立図書館が、本を詰め合わせたユニークな福袋を来館者に貸し出しました。
自然科学がテーマの「福袋」には身近なものについて学べるものなどスタッフおすすめの本が詰められています。
年が明けて初めての開館日となった5日は、多くの人が訪れました。
岡山県立図書館が本との出会いを楽しんでもらおうと初めて行った「福袋」は、人文科学や社会科学など5つのジャンルに分かれています。訪れた人は早速、袋を選んで入っている本を借りていました。
(訪れた人は―)
「あら不思議5冊入ってます。不思議とかが好きだから」
「楽しみにして読みたいです」
「図書館の司書の方が選んでくださったということで、とてもいいんじゃないかなと期待しています」