思いがけない本との出会いを楽しんでもらおうと、岡山県の図書館が「本の福袋」を貸し出しています。
「本の福袋」は岡山県内の35の図書館で毎年新年に借し出している人気の企画です。
岡山市立中央図書館の福袋には、「まかふしぎ!?」や「えっ ほんとう!?」といったテーマごとに司書が選んだ3冊が入っていて、開館と同時に多くの家族連れらが手に取っていました。
中身はわからないため開けてみてのお楽しみです。
(訪れた人は―)
「ちょっとドキドキします。何が入っているのかわからないので楽しみな分、緊張します」
「いつも選ばない本が入っているかもしれないので楽しみ」
岡山市立中央図書館では児童書70袋、一般書50袋を用意していますが、なくなり次第終了となります。