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「強い冬型の気圧配置」朝の最低気温が岡山・香川のすべての観測地点で氷点下に

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 強い冬型の気圧配置の影響で8日は、7日よりもさらに厳しい寒さとなりました。8日朝の最低気温は岡山・香川のすべての観測地点で氷点下を下回り、その多くが今シーズン一番を記録しました。

(記者リポート)
「午前8時半の岡山駅です。この寒さで岡山駅前の噴水も凍ってしまっています」

 8日朝の最低気温は岡山県奈義町で-9.3℃、新見市で-8.1℃、岡山市で-4.0℃、高松市で-1.8℃、東かがわ市引田で-4.2℃と、各地で今シーズン最低を更新しました。

 岡山駅周辺では、マフラーやダウンコートなどで防寒対策をして通勤・通学をする人が目立ちました。

(街の人は―)

「きのうきょうとかが一番寒いと思います。厚着はしてます。中に結構着てます」

「(対策として)一応水道管は全部タオルで巻いたりしてますね。きのうからね。あとはエアコンだけじゃだめだからストーブも出したりね」

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