東日本大震災から10年です。
高松市の商店街では市民が被災地へのメッセージを書き込みました。
5センチ四方の折り紙に書いたメッセージを貼り合わせて「絆」の文字を作ります。
(在間隆真リポート)
「一人ひとりのメッセージが一つの思いになりました。皆さんからのメッセージはこのあと被災地へ届けられます」
(メッセージを書いた人は―)
「もう年だから何も協力することもできないけど、気持ちだけでも応援させていただけたらと思う」
「いつ災害が起こるかわからないので、いつ起きてもいいように、悔いのないように1日1日を生きていきたい」
「(Q.何て書いたんですか?)アンパンマン。きずな」