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高松市でジャパンパラ陸上開催へ 園児とmimikaさんが「手話を使った応援動画」を撮影

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 東京パラリンピックの出場権獲得にもつながる「ジャパンパラ陸上競技大会」が4月、高松市で開かれます。
 出場選手に向け、園児たちが手話を使った応援動画の撮影が行われました。

 手話の振り付けに合わせて合唱したのは、高松市の屋島こども園の園児25人です。

 シンガーソングライター・mimikaさんと高松南高校の生徒が作詞作曲を担当しました。

(参加した園児は―)

「歌を歌うところが楽しかった。言葉のバリアフリー(手の動き付き)」

「手話の輪って、こうやって(手を上に)するところが楽しかった」

(シンガーソングライター/mimikaさん)
「子どもたちだからこそ伝えられるパワーとか、かわいさとか、メッセージっていうのがやっぱりあると思うので、今回もしっかりみんなが伝えてくれたので、選手の皆さんの背中を押せるようなメッセージになったかなと思います」

 ジャパンパラ陸上は4月24日と25日に屋島レクザムフィールドで行われます。応援動画は、大会当日に会場で流すほか市のホームページでも公開します。

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