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〈新型コロナ〉岡山県が感染拡大で「まん延防止」の適用を国に要請 時短要請を岡山市・倉敷市の全域に拡大

 新型コロナの感染拡大を受け岡山県は12日、感染状況の判断をステージ4に引き上げました。岡山県は国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請しました。

(岡山県/伊原木隆太 知事)
「先ほど国に対し、まん延防止等重点措置の適用を申請致しました」

 岡山県では「病床使用率」や「新規陽性者数」など国が示す全ての指標で、爆発的な感染拡大が懸念される「ステージ4」の基準を上回りました。そのため判断を引き上げました。

 さらに、まん延防止等重点措置の適用を国に要請したことを明らかにしました。対象は岡山市と倉敷市の全域です。
 適用されれば、知事は時短要請に応じない店などに命令を出せるようになり、正当な理由なく命令に応じないと20万円以下の過料を科すことができます。期間は5月14日から5月末までです。

(岡山県/伊原木隆太 知事)
「大阪、兵庫と並ぶ、もしくは場所によってはそれよりも危ない時期、状況になっている。ぜひ岡山県が大変な状況ということを多くの方に知ってほしい」

 また県は、現在、岡山市中心部に出している飲食店などへの時短要請について、エリアを岡山市と倉敷市の全域に拡大します。期間は5月末までで、営業時間は午後8時までとし、酒類の提供は終日行わないこととしています。

 さらに県は、岡山後楽園や県営グラウンド、県立図書館などの県有施設を5月末まで休止することに決めました。
 5月に予定されている聖火リレーについては、19日に岡山城、20日に津山市中央公園で点火セレモニーなどを無観客で行う予定です。

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