食料品などの支援を必要とする人に駄菓子をプレゼントする取り組みが岡山市で始まりました。
岡山市北区の一般社団法人「SGSG」の前には、瀬戸内市の「日本一のだがし売り場」の駄菓子、約50種類が並んでいます。
駄菓子を2つ購入して1つ寄贈すると、岡山市北区の「北長瀬コミュニティフリッジ」に駄菓子が届きます。
ここでは事前に登録した人が食料品や日用品を24時間、いつでも無料で持ち帰ることができます。
(SGSG/野村泰介 理事長)
「1個10円からできますし、お菓子は割と賞味期限も長いので身近に食料支援ができるっていうのでやってみようと思っています」
この取り組みは、毎週月曜日から木曜日と第3土曜日に行われます。