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「総裁選は立候補せず」菅総理の表明に岡山・香川でさまざまな声

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 菅総理大臣は9月3日、自民党総裁選に「立候補しない」を意向を明らかにしました。2020年9月に発足した菅政権は約1年で幕を下ろすことになります。岡山・香川ではさまざまな声が聞かれました。

(飲食業[40代])
「続けるのかと思っていましたけど、急でしたね。大変な時期で誰も分からないことだったので、ご苦労さましか言いようがないですね」

(大学生[10代])
「頑張ってくれていたので、自分も(新型コロナのワクチン接種を)もう2回受けれたので感謝はしています。(Q.次の首相に期待することは?)もう少しコロナ対策を頑張ってほしい。修学旅行とか学生ができるようなことをしてくれる人がいいかなと思います」

(主婦[50代])
「もう少しリーダーシップのある、自分の考えをしっかり持った方で、国民のことをすごく理解されている方がいいなあと思います」

(60代)
「子どもたちも大きいし、孫たちも。だから住みやすい世の中にして、コロナも早く切れるように。それに力を入れてほしい」

(岡山県/伊原木隆太 知事)
「私自身も大変驚いた、デジタル化に大きく舵をきった、次の内閣に引き継がれるべき仕事だったと信じているし、我々も方針に沿って岡山県庁としても取り組みたい」

(香川県/浜田恵造 知事)
「国政の最高責任者として熟慮されたということではないかと。私どもとしては新型コロナウイルス感染症対策、これについて、いわば『空白の期間』『行政の空白』のようなことが起きないように、是非そこはよろしくお願いしたいと思っております」

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