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公園に「人工芝」設置でにぎわいを 岡山市が県庁通り1車線化に合わせ

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 岡山市は県庁通りの一車線化に合わせて中心部の活性化を図ろうと、公園に人工芝を設置する社会実験を行うと発表しました。

(岡山市/大森雅夫 市長)
「家族の皆さんが一緒になってここで話をする、そして友人たちが一緒になって話をする、そういった光景が見られれば」

 岡山市の大森雅夫市長が26日の定例会見で発表したものです。

 市は県庁通りの1車線化や中心部にある西川緑道公園を活用したにぎわい創出を進めています。
 今回は社会実験として、岡山市北区幸町の下石井公園の半面分、約900平方メートルに人工芝を設置します。

 下石井公園は県庁通りの南側にあり、市ではコンサートや防災のイベントなども実施する予定です。

 期間は2021年11月2日から12月19日までで、予算は約130万円です。

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