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2歳でも…年々増える花粉症 専門家に聞く対策

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 視聴者の皆さんの声をもとにニュースをお届けする「みんなに聞いてみた」。今回のテーマは「花粉症対策していますか?」です。

 パークKSBアプリでアンケートを行ったところ、692人のうち52.6%の方が花粉症だと回答しました。

 そして、花粉症だと答えた方のうち約7割の方が「すでに症状を感じている」という結果になりました。

 今回は、耳鼻科の医師に最近の花粉症の特徴や手軽にできる対策を聞いてきました。

最近の花粉症の特徴は?

 日本気象協会が発表した予測によりますと、岡山・香川ともに2月中旬ごろからスギ花粉の飛散が始まるということです。

 岡山市南区福浜西町の「みやはら耳鼻咽喉科」の宮原孝和院長は特に2022年は、症状が出た場合は早めに受診するよう呼び掛けています。

(みやはら耳鼻咽喉科/宮原孝和 院長)
「感染症対策という意味でくしゃみとか鼻の症状があると、やっぱり周囲の方々、ご自身も心配されるので、早めに早めに受診してお薬を持っておこうっていう」

 全国の耳鼻咽喉科医とその家族を対象に行った調査によると、2019年のスギ花粉症の有病率、調査した時点でその病気にかかっていた人の割合は38.8%でした。1998年の調査と比べると、スギ花粉症の有病率はこの20年で約20ポイント増えました。

 宮原院長によると、特に子どもの患者が全国的に増えているということです。

(みやはら耳鼻咽喉科/宮原孝和 院長)
「早い方は2歳から検査をしてスギ花粉症が出ている方もおられるので、保護者もびっくりされていました。アレルギー反応ってそもそも異物を拒否する反応なので、早い方は2歳ですけど、成人発症される方もおられますし、小さいからそんなはずはないということではなく、そういう前提は考えずに一度白紙の状態で受診されるのがいいと思います」

すぐにできる対策は

 検査の結果花粉症と診断された場合、すぐにできる対策を教えてもらいました。

 まずは、花粉を室内に持ち込まないための工夫。宮原院長によると、花粉は起毛や凹凸のある生地に付きやすいということです。

 そのため、ポリエステルやナイロンなど花粉が付きにくい表面がつるっとした素材の服がこれからの時期はオススメです。

 また、目のかゆみを感じる人はメガネを掛けるべき。普段コンタクトレンズをつけている人はその上から度が入っていないメガネをかけるだけでも効果的だということです。

 パークKSBアプリで「花粉症」と答えた方のうち、約6割がすでに対策をしていると回答しました。

 このうち、瀬戸内市の「ユカリ」さんは「マスクを二重につける」、岡山市の「みさち」さんは「鼻うがい」といった対策をすでにされているそうです。皆さんも参考にしてみてください。



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