高松市のゲーム店で賭博を行ったとして店長の男ら4人と客3人が逮捕されました。
常習賭博の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団六代目山口組傘下組織の組員の男(50)とゲーム店店長の男(51)、従業員の男(74)と農業の男(70)です。
警察によりますと、4人は高松市古馬場町のゲーム店にポーカーゲーム機を設置し、不特定多数の客に賭博をさせた疑いが持たれています。
警察が店を捜索した6月17日、ゲーム店にいた男性客3人が賭博の疑いで現行犯逮捕されました。
警察がいつ頃から賭博が行われていたかや、他に関わった人がいないかなどを調べています。