ニュース

岡山県知事がワクチン担当大臣と意見交換 「交互接種の安全性」発信を要請〈新型コロナ〉

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 岡山県の伊原木知事が堀内ワクチン担当大臣と3回目のワクチン接種について意見を交わしました。

 伊原木隆太知事は、堀内詔子ワクチン接種推進担当大臣に県内の3回目接種の進捗状況について説明しました。

 そして、交互接種の安全性について引き続き国から情報発信をしてほしいと伝えました。

(岡山県/伊原木隆太 知事)
「モデルナもファイザーも大して変わりないんだと大臣が言っていただくと影響力が大きい」

(堀内詔子 ワクチン担当大臣)
「フェイクニュースなどでマイナスなメッセージも横行している部分もあるので、国からこれは安全なんですということを伝えないといけない」

 岡山県の3回目のワクチン接種率は、15日時点で14.9%で佐賀県に次いで全国2位です。高齢者の3回目の接種率は13日時点で33%で、伊原木知事は2月中には終えたいと話しました。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース