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瀬戸芸2022は「デジタル券」や「デイチケット」を新たに導入! 前売り券購入は13日まで

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 瀬戸内国際芸術祭の開催まで、あと10日です。今回からスマートフォンのアプリを購入すれば入場できるデジパスが導入されます。

(記者リポート)
「今回の瀬戸芸では、クレジットカード決済などで購入したスマートフォンのアプリを提示すれば各作品に入場できるデジパスが導入されました」

 春・夏・秋の全てのシーズンを通じて利用できる「3シーズンパスポート」の料金は、一般が5000円などです。開幕前日までの前売り料金は4000円で、デジパスなら公式HPからダウンロードして購入、紙のチケットは14日から交換できます。

 また、今回新たに導入されたのが、1日または2日間限定で作品を鑑賞できる「デイチケット」です。こちらは、直島の作品は対象外です。前売りの割引はなく紙のみの販売で、14日から交換できます。

 その他、高松港と各島を結ぶフェリー6つの航路が期間中のみ、3日間限定の乗り放題券があります。乗船券購入の列に並ばなくて済むというメリットがあります。

瀬戸芸について聞いてみた

 「瀬戸内国際芸術祭」について、Park KSBアプリで皆さんに聞いてみました。

 まず、これまで瀬戸芸に行ったことがあるかという問いには4分の3ほどの人が「まだ行ったことがない」と回答しました。

 では、5回目の今回、「行きたい」かどうかを尋ねてみると、半数以上の人が「行きたい」という結果になりました。

 合わせて皆さんに今回注目の会場を聞いてみると、1位が「直島」、2位が「小豆島」、3位が「宇野港」となりました。この直島は圧倒的な人気で、全体の票の半数近くを集めました。

 会場によっては夏会期や秋会期限定の場所もあるので、公式ホームページなどで確認してください。

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