4月14日に始まる瀬戸内国際芸術祭をPRするラッピング広告が、高松市役所の正面玄関に設置されました。
高松市役所本庁舎正面玄関に設置されたラッピング広告は、高さ約8メートル、幅は約18メートルあります。大きく「瀬戸内国際芸術祭2022」と書かれているほか、会期の日程や舞台となる島々が描かれています。
これまでは、懸垂幕や看板でPRしていましたが、より市民の関心を集めようと今回、初めての試みです。
(高松市役所 文化芸術振興課/三好久美子さん)
「市民の皆様方と一緒に瀬戸芸の機運を盛り上げたくて、このような形でラッピングをいたしました。(市民の皆様にも)瀬戸内国際芸術祭を一緒に楽しんでいただきたいと思います」
ラッピング広告は秋会期が終了する11月6日までの予定です。