任期満了に伴う岡山県浅口市の市長選挙は17日に投票が行われ、無所属で現職の栗山康彦さんが4回目の当選を果たしました。
浅口市長選挙は現職の栗山康彦さんが3期12年で10社以上の企業誘致を実現したことなどの実績を訴え、新人の福田玄さんに約1800票差をつけて4回目の当選を果たしました。
【当】栗山康彦さん(無・現) 9594票
福田 玄さん(無・新) 7803票
投票率は61.56%で4年前の前回と比べて1.82ポイント下がりました。
(浅口市長選で4選/栗山康彦さん)
「農地の有効活用を訴えてきた。企業誘致、さらには少し離れたところに住宅地を造っていく」