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「瀬戸芸」春会期最終日 大きなトラブルなく… 島の様子は

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 瀬戸内国際芸術祭の春会期は18日が最終日です。新型コロナ禍で初めての瀬戸芸、観光客と島の人の声を取材しました。

(山下佳乃リポート)
「男木島・女木島行きのフェリーには、座席に人が座れないほどの多くの人が訪れています」

 実行委員会によりますと、4月29日から5月8日までのゴールデンウィーク期間中の来場者は延べ11万7000人ほどでした。

 前回の2019年の同じ期間と比べると約65%にとどまりましたが、18日は平日にもかかわらず多くの観光客が島を訪れていました。

(来場者は―)
「平日にしては、最終日にしては高松港もすごいにぎわいだったので」
「天気晴れでちょうど休みと重なったので、最終日間に合うかなと思ってきました。男木島・女木島いっぱい見尽くして帰ろうと思います」

 男木島では春会期は10の作品を展示しました。

 ゴールデンウィーク期間中には延べ6500人ほどの人が訪れました。人出について島の人は……

(男木地区連合自治会/畠中廣司 会長)
「前に比べたら相当少ないという印象は受けた。前はそこら中、外国語が聞けたのに、ほとんどない」

 また、「島を訪れた観光客に住宅の写真を撮られた」、という相談が島民から数件寄せられましたが大きなトラブルはなかったそうです。

(山下佳乃リポート)
「島には注意を呼び掛ける(『民家につき立入禁止』と書かれた)看板が設置されています。これによって島民とのトラブル防止に努めました」

(男木地区連合自治会/畠中廣司 会長)
「こえび隊の人にも会って話したけど、大きなトラブルもなくありがとうございましたと言ってました。(Q.新型コロナの感染については?)もし出たらどうしようという気持ちがずっとあります。(感染者がでなかったことは)運がよかったぐらいには……運だと思う」

 瀬戸芸春会期を終え、香川県の浜田知事は……

(香川県/浜田恵造 知事)
「大きな事故もなく春会期を終えられることが嬉しく思っている。また夏に向けていろいろ作品の方も含めて準備に取り組んでいきたい」

 瀬戸内国際芸術祭は、夏会期が2022年の8月5日から9月4日まで、秋会期が9月29日から11月6日まで行われる予定です。



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