SDGsの活動を進める高松市の住宅会社が25日、市内の小中学校と高校に絵本を寄贈しました。
高松市役所で行われた寄贈式には高松市の住宅会社、中庭住宅の中庭公明社長と絵本作家のおかださえさんが出席し、「しごとってなあに?」の絵本を市の小柳和代教育長に手渡しました。
おかださんが作った「しごとってなあに?」は渋沢栄一の「論語と算盤」を絵本にしたもので、仕事とは何か、明るい社会を創るにはどうしたらいいかを学べる本です。
今回寄贈された絵本は292冊で、高松市内の小中学校と高松第一高校へ配る予定です。