少しずつ秋の気配を感じる時期になりました。岡山県新見市では稲刈りシーズンが始まっています。
青空の下に実った黄金色の稲穂。エンジン音が響く中、その稲穂がコンバインに吸い込まれていきます。
新見市哲西町矢田の田んぼでは「ファームやだたに鯉が窪」のメンバーが8月25日から稲刈りをしています。品種は、「ヒメノモチ」などで、2022年は例年より1週間ほど早く刈り取りの時期を迎えたそうです。
晴れの日が続いたため田んぼは、よく乾き、コンバインもスムーズに動いていました。
「ファームやだたに鯉が窪」は「ヒメノモチ」をはじめ「あきたこまち」、酒米の「雄町」などを10月にかけて刈り取っていくということです。