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ブラジルから研修員3人が香川に デザインや日本語を学びながら県民との交流を深める

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 香川県でデザインや日本語について学びながら県民との交流を深める研修員3人が、ブラジルからやってきました。

 来週からの研修開始を前に、ブラジル出身の研修員3人が7日朝、香川県の池田知事を表敬訪問しました。

 このうち1人は県立ミュージアムなどでデザインやイベント企画について学び、2人は日本語学校へ通いながら、香川県の文化などへの理解を深めます。研修期間は2023年3月までです。

 香川県は2021年度までに34カ国、435人の研修員を受け入れています。

(南米交流次世代人材育成事業研修員/ルカス・デ・オリベイラ・カルネイロさん)
「日本語だけでなく歴史・文化もっと全部知りたい」

(海外技術研修員/ガブリエラ・エバンドロ・モンテイロ・マルチンスさん)
「デザインを勉強したい。(Q.瀬戸内国際芸術祭でどこか行きたいですか?)はい、行きたいです。直島も行きたいです」

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