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香川県の公立高校一般入試 平均競争率は1.15倍 5校5学科で競争率2倍超

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 香川県の公立高校の一般入試の出願状況がまとまりました。平均競争率は1.15倍で、2022年をわずかに上回りました。

 公立高校全日制30校の一般入試には、自己推薦の合格者などを除く4609人の定員に対し5299人が出願しました。

 平均競争率は1.15倍で、2022年を0.02ポイント上回りました。

 競争率は5校の5学科で2倍を超えました。最も高かったのは高松工芸高校デザイン科の2.87倍で、次いで高松商業高校の情報数理科が2.75倍でした。

 一方、17校の28学科で定員割れしました。

 志願先の変更は2月20日から22日までです。

 公立高校の競争率などはKSBのホームページでも公開しています。News Park KSBの番組ページからアクセスしてください。

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