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「B品」活用し持続可能な取り組み 岡山

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 出荷できなくなった訳あり商品、いわゆる「B品」を安く販売する「岡山もったいない祭り」が、18日に岡山市南区で開かれました。

 岡山でものづくりを行うダイヤ工業など10社がB品の靴やカバンなどを割引価格で販売しました。

 見た目に問題がある訳あり商品を廃棄せずに販売し、売上の20%を子ども食堂の運営団体に寄付することで、社会に価値を還元しようという持続可能な取り組みです。会場には多くの人が訪れていました。

 岡山もったいない祭り・秋葉優一実行委員長は「着たり身につけたりには何ら問題のないB品がどうしても出てしまう。それを活用して世の中の課題解決ができたら」話しています。

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