ゴールデンウィークを前にJAF・日本自動車連盟は車の点検を呼び掛けています。2022年はバッテリーやタイヤ関連のトラブルが多かったということです。
JAF香川支部のまとめによると2022年のゴールデンウィーク期間中に香川県内で救援出動した件数は657件で、1日当たり59.7件でした。「バッテリー上がり」が224件と最多で次いでパンクなどタイヤ関連のトラブルでした。
これらは、事前の点検で防ぐことができる可能性が高いもので、JAF香川支部は注意を呼び掛けています。
またJAFは後部座席に乗る人もシートベルトを着用するよう呼び掛けています。
JAFが2022年に警察と連携して行った調査では一般道での後部座席のシートベルトの着用率は、岡山県が34.8%香川県が46.1%でした。