高校野球・春の岡山大会の決勝が行われ、岡山学芸館と玉野光南が戦いました。
岡山学芸館は1回、押し出しのフォアボールと相手のエラーで2点を先制し、なおもチャンスで7番・坂本!
三遊間を破るタイムリー。この回、一挙5点を取り試合を優位に進めます。
投げては、先発の伊藤が力強いストレートを軸に強気のピッチングで光南打線を封じます。
8回にはキャプテン森下がダイビングキャッチ!堅い守備も光った学芸館が春の岡山大会初優勝を果たしました!
(岡山学芸館/森下叶太郎 主将)
「この優勝というのは自信にしながらも、一人一人が『夏もとる』という気持ちを持って細かい練習でもそこを詰めていって(夏に向けて)隙のないチームをつくっていきたい」