熱戦が続く四国インターハイ。男子バスケットボールでは、地元・香川の尽誠学園が登場しました。
(記者リポート)
「戦う選手の他にもレモン色のTシャツを着た地元の高校生たちが補助員として大会を盛り上げています。」
バスケットボールは大会2日目。
香川大会1位の尽誠学園がシードで初戦を迎え、第3試合に登場。27日の1回戦を勝ち進んできた神奈川大会2位校の東海大学付属相模と対戦しました。
第2クオーターでは2年生山本のシュートなどで得点を重ね、前半を6点リードで折り返します。
第3クオーターではキャプテン岡田が魅せ、後半も得点を積み重ねた尽誠学園は78対61でベスト16進出です。
(尽誠学園高校/岡田遥希 主将)
「地元だから特に保護者の方であったり先生方であったりそういう方々に少しでもいいプレーが見せられるようにと思って」
(尽誠学園高校/色摩拓也 監督)
「思った以上に子どもたちが自分たちで雰囲気を作ったのかなと思います」