岡山県倉敷市は、子育てをしやすい街づくりをさらに進めるとして「こどもまんなか応援サポーター宣言」をしました。
「こどもまんなか応援サポーター」は、「こども家庭庁」が提唱しているもので、子どもたちが健やかで幸せに成長できるような取り組みを進める自治体や企業が参加を宣言しています。
岡山県ではこれまでに岡山県や岡山市など6つの自治体が宣言していて、倉敷市は7番目となります。
倉敷市は5カ所ある「妊婦・子育て相談ステーション すくすく」の相談員を、2023年4月以降、8人から12人に増やすなどの取り組みを進めています。
「すくすく」への相談は、2022年度の相談数は前の年度より300件ほど増えていて、対面での相談は7232件でした。