西日本豪雨からまもなく5年です。新型コロナの5類移行に伴い、倉敷市は7月6日の追悼式を2022年より大幅に規模を拡大して開催することを決めました。
(倉敷市/伊東香織 市長)
「災害から5年という大きな節目の追悼式。お亡くなりになられた方々を追悼し、真備の復興を誓いあう場になればと思っている」
倉敷市は7月6日、マービーふれあいセンターで追悼式を開きます。
2018年の西日本豪雨で災害関連死も含めて75人が亡くなった倉敷市では、毎年7月6日に追悼式を開いています。
新型コロナの影響もあり、2022年の参加者は約60人でしたが、5類移行を受けて、2023年は300人ほどの参加を見込んでいるということです。