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台湾・新竹市への訪問団の結団式 岡山市との友好交流協定20周年を記念し視察や交流

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 岡山市と友好交流の協定を結ぶ台湾の新竹市への訪問団の結団式が、岡山市役所で行われました。

 結団式には、訪問団21人のうち17人が参加し、団長の大森市長が「文化や人の交流をしたい」などと抱負を述べました。

 岡山市と台湾の新竹市は2003年に「友好交流協定」を結んでいて、20周年の記念として、訪問団が11月7日から4日間の日程で視察や交流をします。

 訪問団のメンバーは、大森市長ら市の関係者が5人、岡山市議会の森田卓司副議長ら議会関係者が2人、公募で集まった市民が14人です。市民14人は自費、市長ら残り7人の費用は総額で約130万円です。

(参加する市民)
「日本語教師をしている。中華大学の学生と話をするのがすごく楽しみ」

(岡山市/大森雅夫 市長)
「さまざまな面で交流を深めていく。楽しみにしています」

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