プロ野球オリックスのリーグ3連覇に大きく貢献した備前市出身の頓宮裕真選手が地元でのトークショーに参加し、ファンと交流しました。
地元のスターを歓迎しようと、会場には備前市民ら約700人が集まり、温かい拍手で迎えました。
頓宮選手は、パリーグの首位打者やベストナインに輝くなど飛躍を遂げた今シーズンを振り返ったほか、地元の野球チームの子どもたちからの質問に答えるなどしました。
備前市で過ごした幼いころを振り返った場面では――。
(オリックス・バファローズ/頓宮裕真 選手)
「(小学生の頃は)足が遅くて、遠くに飛ばすのは飛ばしていました。体は人よりはデカかったなと思います」
また今シーズンの活躍をたたえ、備前市長スポーツ特別表彰の贈呈式も行われました。
(オリックス・バファローズ/頓宮裕真 選手)
「なかなかこうやって地元の方と触れ合うことはないですし、応援していただいているなと感じられました」