高松市の丸亀町壱番街ドーム広場で3日、小学生の大なわとび大会が開かれています。
小学1年生から3年生の12チーム、70人以上が参加しました。
回し役2人、跳び役6人の8人で跳んだ回数を競います。制限時間は30秒で、1チーム2回挑戦できます。
中にはおそろいのTシャツを着て参加したチームもいて、子どもたちは練習の成果を発揮しようと、緊張しながらも力を合わせて元気いっぱいにジャンプしていました。
参加した子どもは「楽しかった。めちゃ緊張した」「すごく難しかったけど跳べてうれしかった」と話していました。
この大会は小学生の基礎体力を向上させたり外遊びのきっかけをつくったりしようと、2023年に続いて2回目の開催です。午後は4年生から6年生までが参加する高学年の部が行われます。