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冬場は減少傾向…チョコレート配り「献血」呼び掛け 2月14日まで 岡山市

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 献血をする人が減る傾向にある冬場に血液を確保しようと、岡山市の献血ルームがチョコレートを配って協力を呼び掛けています。

 岡山市の「献血ルームももたろう」はバレンタインの時期に合わせて2月6日から、献血した人にチョコレートを配っています。

 配るチョコレートは第一生命保険岡山支社が地域貢献の一環で寄贈したものです。

 岡山県赤十字血液センターによると、冬場は体調不良や寒さにより献血をする人が減る傾向にあるということです。

(献血をした人はー)
「献血をする人が少ないっていうメールとかが来たりするので、きょうはたまたま来て(チョコレートを)もらえたのでうれしい」

(岡山県赤十字血液センター/池田和眞 所長)
「(今回の取り組みで)献血のことに注意を向けていただいて、興味を持っていただいて、ボランティアとしてご協力いただければ大変ありがたい」

 「献血ルームももたろう」では2月14日まで、献血をした1日先着65人にチョコレートを配ります。

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