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男木島の暮らしとアイデンティティーを紐解く企画展 瀬戸内ギャラリー 高松市

 高松市の瀬戸内海歴史民俗資料館の瀬戸内ギャラリーで、瀬戸内海に浮かぶ男木島の暮らしを紹介する企画展が開かれています。

 展示しているのは、主に昭和50年代前後に使われた運搬具や農具、葬式用具、文書など約60点です。資料館が2023年度から行っている香川県の離島での現況調査の過程で見つかったものです。

 資料館は、少子高齢化と過疎化が進む島の昔の暮らしを企画展として保存・記録し、現在島に住んでいる人たちのアイデンティティの形成に寄与することを目指しています。そして来館者には自分の住む地域の暮らしについて振り返るきっかけにしてほしいとしています。

 企画展は8月30日までで、8月23日には男木島を本拠地に置くNPO法人のメンバーらによるトークイベント「男木島のアイデンティティって何だろう」を開催します。男木島を調査して分かったことや、島に住む立場から調査を受け入れた感想などについて意見を交わす予定です。

 トークイベントへの参加受付は7月15日からで、先着70人です。電話か、資料館ホームページから申し込むことができます。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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