香川県土庄町で2日、稲の害虫を火で払い五穀豊穣を願う伝統行事「虫送り」が行われました。
地元の人たち約300人が「火手」と呼ばれるたいまつに火をともし、田んぼにかざして歩きました。
「虫送り」は360年以上前の江戸時代に始まったとされ、土庄町の無形民俗文化財に指定されています。
約1.5kmを歩いた参加者は、伝法川に火手を投げ入れ、行事を締めくくりました。
(参加した子どもは―)
「火を持ったのは1回目」
「僕も1回目。楽しかった」
(参加者)
「地域のつながりだとか、みんなのつながりができるのでいいなと思いますね」
4日に予定されていた中山千枚田(小豆島町)の虫送りは雨のため、中止となりました。