国の特別名勝・高松市の栗林公園の和船が、2012年7月5日の就航以来、15年目を迎えました。
園内の南湖を1日約30便周遊し、湖面に映る偃月橋や、春にハート型のつつじが咲く杜鵑嶼(とけんしょ)など、歴代藩主も楽しんだといわれる庭の風情を満喫できます。
就航記念日の5日はあいにくの雨でしたが、朝から満席となりました。記念のお菓子などがプレゼントされましたが、次第に雨が強くなり、午前10時前に運休となりました。
乗船した人は、「計算しつくされた(松の)配置や、こんなにいろんな種類があるんだとわかりました」などと、陸地から見る景色とは違う発見に驚いていました。
就航当初からいる船頭は「雨が降ったら(松の)幹がきれい。十分に楽しんでいただけると思います」と話しています。
6日も午前9時から運航する予定です。