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支援学校の生徒が地元の駅を清掃 日頃学んでいる清掃技術を生かす 岡山市

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 岡山市の支援学校の生徒が、11日、普段利用している地元の駅を清掃しました。

 岡山南支援学校の高等部の1、2年生16人がJR妹尾駅を清掃しました。

 大きい窓と小さい窓で手順を変えることや、体に負担がかからないモップの使い方など、日頃学んでいる清掃技術を生かして、生徒が多く利用する駅をきれいにしました。

 年に1回行っているこの清掃には、地域に貢献しようという思いだけでなく、生徒の活動を地域の人に知ってもらおうという狙いもあります。

 生徒は約1時間かけて、窓枠や自動販売機、階段などをすみずみまで丁寧に清掃しました。

(高等部1年生)
「がんばりました。窓のほこりやクモの巣をきれいにするよう意識しました。きれいに使ってほしい」

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