ニュース

瀬戸内市が角川ドワンゴ学園などと連携協定 学生らに学びの場を提供 岡山

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 学生らに学びの場を提供し地域の活性化につなげます。岡山県瀬戸内市がオンライン高校を運営する学校法人などと連携協定を結びました。

 瀬戸内市と協定を結んだのは、角川ドワンゴ学園と日本財団ドワンゴ学園準備会です。

 角川ドワンゴ学園はオンラインで授業が受けられる通信制高校を運営しています。また準備会はオンライン大学「ZEN大学」の2025年4月の開学を目指し準備を進めています。

 協定は、瀬戸内市が生徒や学生に実社会の経験ができるフィールドワークの場を提供するというものです。

 市は、将来的に地元企業への就職など地域の活性化につなげたいとしています。

(瀬戸内市/武久顕也 市長)
「瀬戸内市の市民の皆さんあるいは事業所の皆さんとの交流を通じて新たな出会いであったりとか、その中で新たな取り組みとかが始まっていく、そのようなことも期待したいなと思っておりますので」

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース