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高校生と留学生が英語で交流 グループトークやけん玉などで異文化への理解深める 岡山市

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 英語を使って日本文化を発信します。岡山市の高校で留学生との交流会が開かれました。

 岡山市東区の西大寺高校を訪れたのは、瀬戸内市にある専門学校ITビジネスカレッジの留学生10人です。

(留学生)
「ネパールから来ました」
「スリランカから来ました」
(西大寺高校の生徒)
「ようこそ西大寺高校へ。みなさんの国や文化について学ぶのを楽しみにしています」

 交流会に参加したのは国際情報科の1年生41人です。異文化に対する理解を深めるために毎年行っているイベントです。

 留学生らは、生徒とグループトークを行ったり、けん玉やこま回しなど日本の伝統的な遊びにも挑戦しました。

(参加した高校生は―)
「分からないところもあるけど楽しい」
「5カ国話せる人がいてすごいなと思いました」
「将来の夢がないのでこういう行事をきっかけに見つけていきたい」

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