サッカーJ2、5位のファジアーノ岡山は12日、2位の長崎と上位対決に臨みました。
強力な外国人選手を擁する長崎に攻め込まれますが、守備陣が体を張って守り、得点を与えません。
すると後半9分、ファジアーノは、J1浦和から5月に加入して合流わずか4日の18歳、早川をピッチに送ります。
早川は投入直後から積極的にシュート! 長崎ゴールを脅かすと。
後半27分には、スルーパスで決定的なシーンを演出しますが、決めきれず!
期待の新戦力、早川が気を吐きましたが、試合は痛み分けのスコアレスドローに終わりました。【ファジアーノ岡山 0-0 V・ファーレン長崎】