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【衆院選2024】岡山4区 前職2人と新人1人の戦い【第一声】

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 10月27日投開票の衆議院選挙が公示されました。岡山県では4つの小選挙区に合わせて14人が立候補しました。
 岡山県では区割りが変わりました。これまで5つあった小選挙区が1つ減り、4つになります。

 岡山4区は届け出順に、共産党新人の垣内雄一さん(60)、自民党前職の橋本岳さん(50)、立憲民主党前職の柚木道義(52)さんの3人が立候補。10年前の衆院選と同じ顔ぶれとなりました。

(共産・新/垣内雄一 候補)
「裏金議員、非公認の人もおりますが、ほとんどが公認であります。真相解明何もできていないじゃないですか。新しい国会でも追及しようじゃありませんか。そしてこの大本である企業団体献金、これを禁止させていきたい」

(自民・前/橋本岳 候補)
「いろんな制度政策というものを総動員して国民の皆さま方の所得向上につなげていく。政治資金の問題は大事です。裏金の問題究明、やればいい。だけれども日本はそれにかまけてとどまっている余裕はないんです」

(立憲・前/柚木道義 候補)
「政治に信頼がなければどんなにいいこと素晴らしいこと言っても前に政策は進みません。この岡山4区の小選挙区で白黒変われば、必ずこの岡山で政権交代へ向けて裏金政治を変える。そういう結果につながる」

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