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岡山県警が選挙違反取締本部を解散 知事選と衆院選で2件検挙、4件警告

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 岡山県警は、10月に行われた岡山県知事選挙と衆議院選挙における選挙違反取締本部を26日解散し、取り締まり結果を公表しました。

 岡山県知事選挙では、倉敷市で選挙運動用ポスターをカッターナイフで切り付けるなどした2件の容疑で男を逮捕。警告を出す事案はありませんでした。

 衆議院選挙では「事務所の場所などが書かれた看板に貼る証票の有効期限が切れていた」など4件の警告を行いました。検挙はありませんでした。

 岡山県警は「今後行われる選挙でも引き続き、公正な取り締まりを行っていく」としています。

 選挙違反取締本部は10月10日に設置され、県警本部の148人と、県内22の警察署の約1800人、計約1950人で取り締まりにあたっていました。

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