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岡山県が2026年度当初予算の見通し発表 約70億円の収支不足に

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 岡山県は2026年度の当初予算について現時点で約70億円の収支不足が見込まれることを明らかにしました。

 岡山県によりますと、2026年度の歳入は2025年度より433億円ほど増え、約8125億円になる見通しです。

 物価高対策や賃上げに伴う地方交付税が増えたこと、また、物価が上がり地方消費税が増えたことなどが要因です。

 一方、2026年度の一般会計当初予算の各部局からの要求額は約8195億円で、70億円ほどの収支不足になる見通しです。

 予算要求段階でのマイナス収支は12年連続です。県は、貯金にあたる財政調整基金を取り崩し対応するとしています。

(岡山県/伊原木隆太 知事)
「限られた財源の中からそういった支出をしなければいけませんので、非常に台所事情は厳しい」

 また、県がJFE晴れの国スタジアムの観客席を増やす方針を決めたことを受け、岡山市の大森市長が事業費を一部負担する意向を示していましたが、伊原木知事は「市に負担を要請するつもりはない」と話しました。

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