高松市内の飲食店で17歳の少年を従業員として雇い、接客させるなどした疑いで高松市の飲食店経営者(25)と無職の男(26)が風営法違反の疑いで逮捕されました。
警察によると2人は7月10日午後8時50分ごろから翌日の午前1時50分ごろまで、高松市内の飲食店で従業員の少年(17)が20歳未満であることを知りながら酒類を提供した疑いが持たれています。
また2人は同じ日の午後10時ごろから翌日の午前1時50分ごろまで、この少年(17)が18歳未満であると知りながら従業員として雇用し、接客させた疑いも持たれています。
警察の調べに対して経営者の男は犯行を一部否認、無職の男は黙秘しているということです。