岡山市に終末期医療を支えるホスピス型住宅が完成し内覧会が行われました。
1月8日にオープンする「ReHOPE 岡山」。
ホスピス型住宅とは末期がんなどを患う人の心身の苦痛を緩和する看護や介護の機能を兼ね備えた住宅です。
住宅には人工呼吸器などが設置された部屋や、車いすや寝たきりの人が利用できる介護用浴槽などがあります。
また看護師や介護士らの専門スタッフが常駐し、24時間対応します。
(ReHOPE 岡山/森 大輔 施設長)
「その方々の希望や夢を少しでもかなえてさしあげる形で、思いに寄り添ったケアができるということを施設として推進しております」