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高松市が「住宅建築部」を新設へ 空き家対策など住宅政策を強化、一元化 4月から組織機構変更

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 高松市は、社会状況や市民のニーズの変化などを受けて、4月1日付で組織機構を見直します。

 住宅・建築部門の組織力の強化を図るため、都市整備局の中に「住宅建築部」を新たに設置します。そして、空き家対策を含む住宅政策を推進し、窓口を一元化するため「住宅政策課」を新設。都市計画課内の「住宅・まちづくり推進室」は廃止します。

 また、増加する生活保護世帯への対応を迅速に行うため、生活福祉課を「生活福祉第一課」「第二課」に分割して、効率的な事務処理体制を整備します。

 今回の変更により、高松市の組織数は4月から12局9部104課21室となります。

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