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高松市で「壮大な鬼ごっこ」 約100人の小学生がハンターから逃げながらミッションに挑む

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 高松市で24日、小学生約100人が「壮大な鬼ごっこ」を楽しみました。

 「壮大なる鬼ごっこ」の舞台となったのは、高松市の県総合運動公園です。香川県内の小学4年生から6年生までの児童約100人が参加しました。

 サングラスをしているのはハンター。高松大学の学生や保護者など約30人が鬼役です。制限時間は30分。子どもたちはハンターから逃げながら完走をめざします。

(松木梨菜リポート)
「会場には8つのチェックポイントが設けられていて、それぞれのミッションを全てクリアしなくてはいけません。こちらはけん玉を成功させるミッションです」

 交流を深めようと、さぬきおやじ連合が企画したものです。

(参加した児童は―)
「疲れた」
「ハンターがいっぱいいて逃げられない」
「もう死にそうです」

 もしハンターに捕まっても長縄跳びを5回跳ぶなど課題をクリアすればゲームに戻れます。

(ハンター役の学生は―)
「全員捕まえる気で全力でやってます」
「めちゃめちゃ速い子ばっかりでしんどいです」

 大人も子どもも3連休最終日を全力で楽しみました。

(参加した児童は―)
「6年生で最後だったので楽しい思い出ができたと思います。よくこたつで温まります」

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