ニュース

Vリーグ女子・倉敷アブレイズ 今季最終節で首位の浜松に連敗 通算成績は13勝15敗で暫定6位

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 バレーボール・Vリーグ女子の倉敷アブレイズがリーグ首位を走る浜松を相手に1日と2日、ホームで最終節を戦いました。

 第1戦、アブレイズはここまでリーグ得点王の就実高校出身・田部咲来(25)を中心に果敢に攻めます。駆け付けた約650人のファンに勝利を届けるため奮闘するも及ばず。第1戦、第2戦ともに0‐3で敗れました。

 昨シーズンV3リーグで優勝し、今シーズン2部相当の「Vリーグ」に戦いの場を移したアブレイズ。通算成績は13勝15敗、暫定6位で新たな挑戦を終えました。

(倉敷アブレイズ/谷口沙弥 キャプテン)
「支えてくれている人たちがいるから自分たちは思い切ってバレーができているので、しっかり頑張っていきたい」

(倉敷アブレイズ/鈴木秀生 監督)
「この地でバレーボールの試合ができるっていうことが私たちにとっては最高の幸せの気持ち。しっかり修業して来シーズンに向けてもやっていきたい」

 また、SVリーグを戦う岡山シーガルズは1日、2日とアウェーでクインシーズ刈谷に敗れました。これで4連敗となり順位は14チーム中12位です。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース