全日空と日本航空は19日、お盆期間中(2025年8月8日~17日)の乗客数などをまとめました。
高松―羽田線の搭乗率は、全日空が前年より4.7ポイント増の89.5%、日本航空が4.9ポイント増の87.2%でした。
最も混雑したのは、全日空が11日の下り(東京→高松)で99.2%、日本航空が12日の下りで97.8%でした。
日本航空高松支店は、「瀬戸内国際芸術祭とあなぶきアリーナ香川でのイベントなどの影響もあり、好調に推移した」としています。
また全日空の高松―沖縄線の搭乗率(8月9日~17日)は、機材変更の影響もあり、前年より5.4ポイント増の97.4%でした。