2月に開館した新しい県立アリーナ「あなぶきアリーナ香川」を映像と音で彩るプロジェクションマッピングが13日夜から行われます。
12日は試験投影が行われました。
瀬戸内の島を思わせるゆるやかな曲線が特徴のアリーナの屋根の北側に、デジタルアニメーション映像が幻想的な音楽とともに映し出されます。
獅子舞や高松和傘、そして、「讃岐かがり手まり」といった香川の伝統文化や工芸品をモチーフにした演出もあります。
このプロジェクションマッピングはアリーナを活用して夜型観光を推し進めようと県などが13日から15日までの3日間限定で行います。
午後6時45分から8時半まで約9分間のコンテンツを幕あい映像を挟みながら複数回投影します。観覧は無料です。