サンポート高松周辺は航空自衛隊「ブルーインパルス」の飛行を一目見ようと集まった人たちでにぎわいました。
善通寺駐屯地開設75周年の記念行事に合わせて、香川県上空を飛行したブルーインパルス。予定飛行時間の1時間前の午前11時には多くの人が高松港周辺に集まっていました。
(見に来た人)
「実際、飛ぶのを見るのは初めてです 地元の人が乗っているというので楽しみにしています」
(見に来た人)
「楽しみです」
そして、午前11時59分、6機のブルーインパルスが西の空から轟音を響かせてやってきました
(見に来た人)
「おーい、かっこえーぞ!」
(見に来た人)
「すごかったですね!迫力がすごかった いや よかったよかった。初めて見ました」
(見に来た人)
「翼と翼の間(が近い) あんな技術が日本にはある ただし、戦争はしないで」
ブルーインパルスは、善通寺駐屯地付近でも飛行を行う予定でしたが、同じ空域でドクターヘリが活動していたため予定していた飛行を中止しました。